「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号を発行しました

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号(2011.1.23)を発行しました。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号-1はこちら(PDFファイル)
「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号-2はこちら(PDFファイル)

12月定例会が、11月29日から12月21日まで開催されました。
黒田みち議員・北野のり子議員・森本たけし議員が、一般質問を行いました(住田由之輔議員は副議長のため、今回は、一般質問を差し控えました)。

副議長を務めた住田由之輔議員

黒田みち議員の一般質問
中学校給食などこどもの環境整備を!
住宅リフォーム助成 地域経済活性化へ!
バリアフリー実施 できる所から できる事から!
川西病院の存続・拡充 バスの本格運行を!
就学前までの子どもの医療費無料化、子宮頸がん予防ワクチン、肺炎球菌ワクチン接種への補助が始まりました

北野のり子議員の一般質問
ごみ収集後の片づけ 収集作業の一環として
高齢者おでかけ促進事業の拡充 買い物弱者解消を!
公契約法・条例の制定 官製ワーキングプア解消へ!

森本たけし議員の一般質問
スポーツで地域振興 利用しやすい公共施設へ!
市立川西病院へのアクセス手段確保 交通弱者救済へ!

議案、請願の審査結果
12月議会では、31案件、6請願が審議。うち意見の分かれた議案、請願の審査結果は別表(Webでは下記リンク)の通りです。
私達、日本共産党議員団は、委員会で意見を述べるだけでなく、必ず本会議でも討論し、最後まで住民要求の実現に全力を尽くします。議会はすべて公開、会議録もホームページで公開中です。是非、ご覧下さい。

職員の給与削減に反対、特別職・議員の削減には賛成
川西病院給食の民間委託に反対
「子ども子育て新システム」子育て意見書の請願に賛成
「加茂幼稚園とふたば幼稚園の統廃合に関する意見書」の請願に賛成
「就学前までのこどもの医療費無料化」に賛成
「妊婦健診の補助継続を求める請願」に賛成
「予防ワクチン」などはみなし採択に

国民健康保険税、またまた値上げ案

ごみ収集後の片づけ収集作業の一環として

ごみ収集後の片づけ収集作業の一環として

北野のり子議員 2010年12月議会 一般質問

家族の介護や共働き、妊娠、高齢等、さまざまな事情で収集後、すぐに片づけることが出来ず、ネットやシートが広がったまま放置されているステーションや、カラスに荒らされ、ごみが散乱しているステーション。収集後のネットやシート、周辺散乱ごみを片づける行為を収集作業の一環として、仕事に組み入れるよう求めました。
「収集作業員にネットやシートは隅に置くこと、散乱ごみも片づけるよう指導している」と答弁がありました。
しかし、努力義務となっているため、作業員によって意識の差があります。これからもステーションをチェックし、引き続き市に申し入れを行います。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号(2011.1.23)

高齢者おでかけ促進事業の拡充 買い物弱者解消を!

高齢者おでかけ促進事業の拡充 買い物弱者解消を!

北野のり子議員 2010年12月議会 一般質問

年齢を重ねるとともに医療費が増えるなど、高齢者の暮らしが圧迫され、大きな不安が広がっています。こうした状況の中、「助成額を増やしてほしい。元の6千円(現在、年間3千円)に戻してほしい」という声が寄せられています。また、年齢とともに足腰が弱る等の身体的な問題や、買い物への距離、坂や階段が強いる問題等の、さまざまな原因が日常の買い物(おでかけ)に支障をきたしています。
買い物支援策の一助として介護保険とは別に、買い物代行、移動販売、福祉バスなど支援策を検討するよう求めました。
市からは「高齢化とともに負担が増え、財政的に厳しい。また買い物支援については、スーパーの配達サービスの利用やシルバー人材センターを活用することもできる」という答弁がありました。
川西の高齢化は23%。当局が当事者意識を持って、「買い物弱者」の解消に向けた環境整備を進めていくことが、求められています。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号(2011.1.23)

公契約法・条例の制定 官製ワーキングプア解消へ!

公契約法・条例の制定 官製ワーキングプア解消へ!

北野のり子議員 2010年12月議会 一般質問

公契約法・条例の制定を求める背景に、「官製ワーキングプア」と呼ばれる深刻な事態の広がりがあります。公務員職場で働く労働者も、公共サービスを受注した企業で働く労働者も低賃金に苦しみ、住民の税金を使った事業が、「働く貧困層」を大量に生み出すという事態が生じています。
「官製ワーキングプア」が社会問題になる中、公契約法・条例を求める運動が進んでいます。川西市でも条例の実施に向け取り組むよう求め、また、川西市において「官製ワーキングプア」が生まれているかどうか質しました。
市からは「ワーキングプアと呼ばれる人はいない。関係法令順守について周知している」と答弁がありました。
しかし、川西市でも、非正規労働者が正規労働者に置き換えられ仕事をこなしています。雇用形態の違いだけで、仕事の内容は全く同じという職場も少なくありません。賃金も一般事務補助で働く臨時職員は、阪神間で一番低い時給となっています。いくら最低賃金以上を確保しているといっても、暮らしていける賃金ではありません。
これからも市民サービスの質の向上につながる条例制定に向け、取り組むよう声をあげていきます。

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号(2011.1.23)

職員の給与削減に反対、特別職・議員の削減には賛成

職員の給与削減に反対、特別職・議員の削減には賛成

公務員の給与は、この間、毎年のように引き下げられています。生活のために必要な給料なのに、「人件費はムダ」とする考え方が蔓延し、今回の減額だけで1億3400万円。昨年から実質賃金が下がり始め、住宅ローンの借り換えなどの影響が出ています。
現在でも川西市の高校卒業事務職員の給与は時間換算で982円ですが、これは「高すぎる」と言えるでしょうか。
全国の勤労者の給料はこの12年間で64万円減少し、逆に税金と社会保険料などの負担は増加。地域経済が大きく疲弊する原因になっています。
公務員の給与や一時金の削減は、民間企業の引き下げと連動し合い、地域疲弊の悪循環に陥ります。いま必要なのは雇用を拡大し、給料を上げ、購買力を高め、地域経済を活性化することです。
なお、特別職や議員の減額については賛成しました。

職員の給与・一時金を削減・減額する条例・その補正予算(可決)
(賛成)安田忠・岡・津田・福西・土田・多久和・江見・大崎・鈴木・平岡・大矢根・安田末・吉田・梶田・宮坂・北上・久保・宮路・秋田・松田
(反対)住田・森本・北野・黒田
(欠席)吉富
※小山議員は議長です

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号(2011.1.23)

川西病院給食の民間委託に反対

川西病院給食の民間委託に反対

病院における食事は、治療の一環としておこなっています。薬と同様に、「食事療法」は、患者の健康回復に欠かせません。これまで医療の一部門と位置づけ、医師、看護師、管理栄養士、調理師がチーム医療としての役割の担い、病院給食の充実を図ってきました。患者一人ひとりの日々の症状に合わせ、きめ細かな対応が行われています。経費削減を目的とした民間委託業者に給食部門を、任せると、利益をあげざるを得ないため、材料費や人件費の削減を図ろうとし、安全性と質的な面が後退しかねません。現場職員と充分な議論がなされないまま、議会に上程され、わずか数ヶ月で引き継ぎ、切り替えをすることは、あまりにも拙速です。自治体病院として存続させるうえでも、医療機関として、「業務委託にすれば経費が下がる」というような経営感覚に陥ることなく、病院給食の質を注視し、自治体病院の果たす役割、責任を今一度、検証することが必要です。

川西病院の給食を民間委託する内容の債務負担行為(可決)
(賛成)安田忠・岡・津田・福西・土田・多久和・江見・大崎・鈴木・平岡・大矢根・安田末・吉田・梶田・宮坂・北上・久保・宮路・秋田・松田
(反対)住田・森本・北野・黒田
※小山議員は議長です

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号(2011.1.23)

「子ども子育て新システム」子育て意見書の請願に賛成

「子ども子育て新システム」子育て意見書の請願に賛成

「国に対して、保育所と幼稚園の一体化などの、課題を慎重に審議するよう意見書の提出を求める」請願。
予算国会に間に合うように、「即決すべき」と求めましたが、継続多数となりました。本請願の紹介議員に名前を連ねたのに、松田議員は「継続」と判断。3月議会で再度審査されます。

子ども、子育て新システムに対しての国への意見書の提出を求める請願(継続に)
継続審議すべき)安田忠・岡・津田・福西・土田・多久和・江見・大崎・鈴木・平岡・大矢根・安田末・吉田・梶田・吉富・久保・宮路・松田
即決すべき住田・森本・北野・黒田 ・宮坂・北上・秋田
※小山議員は議長です

「日本共産党川西市会議員団ニュース」第4号(2011.1.23)