北野のり子だより No.35

謹んで新年のお慶びを申し上げます

2018年1月
日本共産党川西市議会議員 北野のり子

北野のり子だよりNo.35 2018年1月号はこちら(PDFファイル)

謹んで新年のお慶びを申し上げます

 議員活動も早いもので7年3ヶ月が経ちました。みなさまには日頃より何かとお世話になり、心より感謝申し上げます。

 昨年は、地元では自治会長、コミュニティ広報委員会委員、子ども育成委員会委員を務め、地域のみなさまと共に取り組むことができました。

 身近な空家問題では、所有者に適正管理をお願いし解決することができ、また、カーブミラーの更新やグレーチング(溝蓋)の付け替え等の要望にも取り組み改善することができました。

 今年もみなさまから寄せられた要望やご意見等、しっかり受け止め市に届け反映させるよう力をつくします。

 さて、川西市政におきましては、住民の理解を得られないまま幼稚園、保育所を廃園し幼保連携型認定こども園へと進め、中学校給食についても自校調理方式からセンター方式へと変更。現市立川西病院を閉鎖しキセラ川西地内で公設民営で運営することを突然発表する等、民主主義をないがしろにするやり方に市民のみなさまからも大きな怒りの声が上がっています。

 引き続き、願い逆行に突き進む市に対し、正面から声をあげ住民が主人公の市政実現に全力で頑張る決意です。本年もご支援、ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。

川西市議会議員 北野のり子

◆12月議会 キセラ川西プラザ 維持管理・運営費約32億円

 市ではこの間、財政難でも立派な公共施設を建てられる特殊な手法であるかのように民間事業者に公共施設の企画から設計・仕様・建設などを包括的にまかせるPFI手法を採用しています。

 キセラ川西プラザ建設についてもPFIを導入、契約金額98億円を投入。

 今回の提出議案は、公益財団法人 川西市文化・スポーツ振興財団に代わって今秋完成予定のキセラ川西プラザ、キセラホールの維持管理・運営を平成30年9月25日から平成50年3月31日までの20年間、川西市低炭素型複合施設PFI株式会社を指定管理者として指定し、維持管理・運営をさせるためのもの。

 日本共産党議員団を代表し私は、以下の理由により反対の立場で討論を行いました。

 民間事業者に長期間にわたり約32億円(維持管理運営費/20年間)もの多額の収益をもたらすもので、住民の立場や地域経済の均衡ある発展の視点が欠けています。地域経済の均衡ある発展のためには、住民の福祉サービスの質につながり、かつ働き手の雇用の質が確保され、消費と税収に貢献されなければなりませんが、PFI事業者による指定管理者は、サービスの質が必ずしも高くなく、働き手の雇用は非正規労働者が中心であり、地域の消費購買力の向上や税収の向上に直結しません。引き続き指定管理者を公益財団法人川西市文化・スポーツ振興財団にするべきだと訴えました。

◆特別委員会 これって出来レース? やっぱり医療法人協和会

 昨年12月21日、市立病院整備特別委員会が開催さ
れ、市立川西病院に係る指定管理者候補の選定について(答申)報告がありました。

 予想通り、応募法人は協和会のみでした。最低基準、660点を上回ったとして協和会を内定。3月議会に正式決定するための関連議案が提出されます。

 昨年12月、市に市民団体より「川西市総合医療センター構想案」の白紙撤回を求める要望書及び1万2900筆の署名が提出されおり、市は市民の意見を真摯に受け止めるべきです。

病院整備特別委員会 今後の予定-  傍聴にお越しください
1月26日(金)10:00~
2月14日(水)10:00~

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