北野のり子だより No.28 を発行しました

残暑お見舞い申し上げます

2016年8月

日本共産党川西市議会議員 北野のり子

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北野のり子だよりNo.28 2016年8月号はこちら(PDFファイル)

【1面】

残暑お見舞い申し上げます

 立秋とはいえ連日の猛暑、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、7月に行われた参議院選挙では、みなさまには大変お世話になりました。

 兵庫選挙区金田峰生は、当選に至りませんでしたが、野党と市民が共同し安倍自公政権と対決する歴史的な選挙戦となりました。日本共産党は、改選3議席から6議席を獲得、非改選と合わせ14議席となりました。引き続きがんばります。

 私も議会活動はもちろんですが、地域コミュニティや自治会活動にも積極的に取り組んで参ります。よろしくお願い申し上げます。
 残暑厳しき折、どうぞご自愛ください。

 北野のり子

新市民体育館OPEN

 8月1日(月)、向陽台1丁目に新市民体育館がオープン。セレモニーが行われ出席しました。

 市民体育館の建て替え・市民運動場の再整備は、PFI方式により川西市スポーツ・ウェルネス(株)が行いました。

 建て替えだけでなく、平成48年7月まで維持管理、運営業務を一体的に実施します。契約金額は約30億円です。

PFIとは…PFI とは、Private FinanceInitiative(プライベート・ファイナンス・イニシアチブ)の略で、 民間の資金、経営能力及び技術能力を活用して公共施設等の建設、 維持管理、運営等を行う公共事業を実施するための手法のこと。

*人孔蓋取り替え・舗装打ちかえ工事が行われました。

 ご近所の方から「夫が転倒し怪我したことがある。ガタガタ道を何とかして欲しい。」という要望を受け、市に働きかけると共にご近所で農業をされている方にもお話をさせていただきました。

 東多田2丁目地内の狭い道路(九頭竜神社の側)ですが結構たくさんの方が利用されています。今回、人孔蓋取替え、舗装打かえ工事が行われました。

 合せて、東多田自治会長から街灯を要望していただき、地域のみなさんが安心・安全に通行していただける良好な路面になりました。

九頭竜大明神奉賛会

 多田地区には、九頭大明神が鎮座されており、例年7月15日にお祭りが行われています。私も自治会長という立場で奉賛会に参拝させていただきました。

 九頭竜神社は、首から上を守る神様、頭がよくなる神様として信仰されているそうであやかりたいものです。今年は、参拝者約720人と報告を受けました。

2面

6月議会(6月6日~28日)報告

一般質問

防災対策の充実および障がい者等要配慮者への支援強化について

 熊本地震では、特に障がい者や高齢者等、災害弱者の被災率が高くなりましたが、災害弱者を受け入れる福祉避難所が機能せず、高齢者や障がい者が充分な支援を受けることができず厳しい避難生活を強いられました。そこで現在4カ所指定している川西市の福祉避難所の現状や利用可能な施設の把握、目標等また、拡充することについて質しました。

 福祉避難所対象者は、約6千300人に妊産婦を加えた方だが、市では把握が難しいため、民生委員、福祉委員に協力いただき把握した。また、福祉避難所について現在の4カ所に加え、特養等9カ所を追加し13カ所になる予定。今後も増やすべくバリアフリー化やマンパワー確保が充分な施設の把握に努めていく。

 支援体制についてもさきの熊本地震でも人手不足が浮き彫りになっているため、ボランティアや地域団体・企業等との連携により、市としても人材確保に努めたい。

請願

①川西市高齢者おでかけ促進事業の補助金の減額をしないよう求める請願
②待機児童問題解消のために保育所を増やし保育士の待遇改善を政府に求める請願書
③小・中学校における少人数学級の実現と義務教育費国庫負担制度の堅持」を求める請願書

 ②③は全会一致で採択され、国に意見書が提出されました。①について私は、左記のとおり賛成討論を行い最後まで力をつくしましたが、残念ながら賛成少数(無所属議員1名と日本共産党議員団3名のみ賛成)となり不採択という結果になりました。

高齢者おでかけ促進事業減額反対!継続せよ

 高齢者おでかけ促進事業は、市民のみなさんの強い要望を受け実現し一旦廃止になりましたが、市長公約のもと生きがいづくり、外出の促進を目的として実施してきたという経緯があります。

 70歳以上の高齢者又は、要支援1・2の人を対象に購入助成券3千円分が郵送され対象者は3千円を払って利用し、目的以上に効果の高い事業です。それを証拠に担当職員自身も、購入助成券の使用率が80%と高く継続していることからも高齢者に望まれている事業だということ。外出することによって引きこもり防止。文化、よって引きこもり防止、文化観光イベント、趣味やスポーツに参加し社会との接点を保ち健康につながっていること。買い物することで地域の活性化、公共交通の利用促進の効果があると述べています。しかし、市は今年度から市民の健康を増進することを理由におでかけ促進事業の交通費助成の予算を、健幸マイレージ制度の拡充や公園の健康遊具設置事業に組み替え、健康増進事業の充実を図ることを理由に高齢者おでかけ促進事業の交通費助成額を平成28年度は3千円から2千円に減額し、平成29年度からは廃止にすることを市民の理解を得ることなく決定しました。

 お出かけ促進事業は、健康マイレージ制度とは対象者・人数も大きく違い予算のすべてが直接対象者に補助金という形で還元されています。一方的な減額、来年度廃止は納得できるものではありません。ぜひ、高齢者がイキイキと社会活動に参加できるよう請願者の願意を汲み取って頂くこと。事業者も乗降客を増やすために努力をされていますが、団塊世代の退職で公共交通利用者が激減しており、いまのサービスを維持することや公共交通を守る大きな役割を果たしていることからも高齢者お出かけ促進事業は、減額せず継続するよう申し上げ討論とします。

豊能郡環境施設組合 廃棄物処理場に関する問題

 8月5日、ダイオキシンを含む廃棄物が神戸から仮置き場(国道477号線沿い第一花折橋付近・光風台4丁目918)に運び込もうとした問題。現場は、搬入阻止するため住民のみなさんや川西市の議員、報道陣もたくさん取材等に訪れ騒然とした状況でした。

 8月8日、午前6時半頃にダイオキシン廃棄物仮置き場へ。近くのガソリンスタンドに廃棄物を積んだトラック5台が止まったまま。廃棄物を運びこまれないよう既に数人が集まっており、中には車に泊まり込んで見張ってくれる方もおられました。この日、9時過ぎ頃から鉄板の撤去作業が行われ少しホッとしましたが、8月10日、光風台自治会の説明会で、組合管理者の田中町長がこの場所は、「白紙撤回はできない」と述べたと聞きました。川西の住宅地から100mの場所なのに事前説明もなく搬入しようとするなんて到底理解できません。又、この間の町長のあまりにもいい加減な対応にあきれるばかり。残りの廃棄物について、神戸からの撤去期限を8月末まで延長しましたが、今後もしっかり注視が必要です。

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