「由さん」のくらしの便り 349号

衝撃 自衛隊統合幕僚監部作成資料 つぶそう戦争法案、築こう平和な世界

2015年8月 住田由之輔

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【1面】

衝撃 自衛隊統合幕僚監部作成資料
つぶそう戦争法案、築こう平和な世界

PKO活動で「戦争法案」

最初に運用するのは中部方面隊(伊丹・川西に総監部あり)

私たちの「となりに住む」自衛隊員が巻き込まれるかも

参議院安保法制特別委員会、小池晃議員追及

 8月11日、参議院安保法制特別委員会で、日本共産党副委員長・小池晃議員が、陸海空3自衛隊を運用面で統括する統合幕僚監部が、成立もしていない「平和安全法案」=「戦争法案」が、成立することを前提に「運用計画」を立てていたことを、内部資料で暴露しました。

 資料は、防衛省統合幕僚監部の内部文書で「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)及び平和安全法制関連法案について」と題されています。
 そもそも、国会で成立していないものを、自衛隊の中で詳細に検討されるということは、過去の「軍の独走」に値し、国会無視、国民を欺く行為です。

 しんぶん赤旗に掲載された日程表を見ると、南スーダンへのPKO活動において、この12月から第9次隊が送られることになり、それが中部方面隊(川西に陸上自衛隊駐屯地がある)に当たり、川西在住者もおられる。幕僚監部では「事項の研究」をすすめ、9月から訓練に盛り込むとしています。

自衛隊員の命をどのように考えているのでしょう。

安倍首相70年談話
過去の侵略戦争は他所ごととし戦争法案成立に固執

村山元首相も批判

 8月14日、安倍首相は「70年談話」を発表した。村山富市元首相も後退した内容と批判。

 日本共産党志位和夫委員長は、「北東アジアの平和と安定を築く基礎となるのは信頼です。そして信頼は、歴史の真実に正面から向き合い、誠実かつ真摯に誤りを認め、未来への教訓とする態度をとってこそ、得ることができる。侵略戦争と植民地支配に命がけで反対を貫いた党だからこそ、歴史の偽造を許さず、アジアの平和へ貢献する」と述べています。

【2面】

働くものの権利を守れ 「派遣法改悪案」は廃案に
派遣労働は真に専門的業務に限れ

 参議院で審議されている「労働者派遣法改悪案」について、日本共産党は反対し、廃案にするため奮闘しています。

 「右記事」(※PDFファイル参照)のような、労働者を苦しめることがあちらこちらで起こり、日本共産党は①派遣労働は真に専門業種に限る事②その場合も最長3年以上働かせる場合になど期限の定めのない正社員として直接雇用することなど改善策を提案しています。

 働く皆さんが泣き寝入りしない社会をご一緒に作りましょう。

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